日本学術会議協力学術研究団体
日本英語文化学会
 The Japanese Association for English Studies

『異文化の諸相』投稿規定 (2023年6月8日改訂)

1.投稿論文について
(1)未発表のものであり、日本英語文化学会の機関誌にふさわしい内容のものであるこ
と。
ただし、すでに口頭で発表し、その旨を明記している場合は、査読の対象となりうる。
この場合には採用決定後の原稿に記載すればよい。
(2)冒頭にタイトル(和文論文の場合は和英併記)とAbstract(300語以内)をつけること。
またAbstractのあとに、5個以内のキーワード(和文論文の場合は和英併記)を記載する
こと。

2.投稿は、日本英語文化学会に1年以上所属している会員であると同時に、本会月例会
あるいは全国大会で発表した経験があり、年会費の滞納がない会員に限る。

3.論文はMicrosoft Wordで作成し、次の長さとする。
(1)和文の場合:A4の用紙。引証資料は含めず15枚以内。横書き、1枚は40字× 25行
(15,000字)。フォントはMS明朝体(11 point)を使用。余白は上下左右30ミリ。
(2)英文の場合:A4の用紙。引証資料は含めず15枚以内。横書き、1枚は25行。
Times New Roman体を使用(11 point)。余白は上下左右30ミリ。

4.書式上の注意
(1)本文から独立した引用は、和文の場合は1字、英文の場合は3ストローク下げて書
き、前後を1行ずつあける。
(2)註および引証資料リストは、原稿の末尾にまとめてつける。
(3)本文内の各章のタイトルと本文の間を1行あけ、各節のタイトルと本文の間はあけな
い。
(4)人名、作品名などに英文表記をつける場合は、日本語表記の後にかっこ書きで英語
表記を入れ、読点を打ったあとに生没年、出版年などを入れる。
(5)本文内は基本的に全角の()を用いる。(ただし、独立した英文の引用文の場合は半
角の( )を用いる。)
(6)日本語のサブタイトルなどにつける「―」は、全角のダッシュを二つ「――」にす
る。また英語のサブタイトルなどにつけるのはコロンとする。
(7)本文内における英語の引用文は" "で囲む。
(8)引用文の著者が本文内で言及されている場合は、(特に必要のない限り) "英文引用
文" (ページ数)で表記する。
(9)引用文の著者が本文内に言及されていない場合は"英文引用文" (筆者名 ページ数)
で表記する。
(10)ページ数を表すのにpp.はつけない。
(11)数字の表記は1-8, 12-15, 22-34, 102-05, 113-48, 1825-45, 1654-1725のように
表記する。
(12)註番号は( )に入れず、カンマ・ピリオド・句読点の外に上付き文字で付す。
(13)英文引用文を一部省略する場合は、半角スペース空けたピリオドを三つ打つ。
(例:? Antigone . . . in the ?)。文が終わっている場合は、ピリオドに続けて半角
スペースを空けたピリオドを三つ打つ(例:? Antigon . . . . In the ?)
(14)書名はイタリックで表記する。
(15)日本語の論文で、英語表記が入る際に、英語部分のみTimes New Romanとする。
(16)上記(1)〜(15)以外の書式および引証資料の細部については、MLAやAPA等の最新版
のスタイルに従う。

5.上記4で指定された書式に従って書かれていない投稿論文は受理されない。

6.投稿論文の採否及び掲載時期は、匿名の査読者による審査の上、編集委員会が決定す
る。採択されても、編集委員会の決定によって、書き直しを求めることがある。

7.校正は二校までとする。校正における訂正加筆は、必ず文字上の誤りに関するものの
みとし、内容に関する訂正加筆は認めない。

8.原稿提出締切日:10月4日(厳守)

9.原稿提出先:日本英語文化学会編集委員長 jsce_submission@yahoo.co.jp
メール送信時の件名:異文化の諸相 投稿(氏名)
なお、最終原稿提出の際、論文投稿者は査読意見を参考に修正を行い、修正の意図、修
正内容、査読意見への対応を査読報告書に記入して編集委員会に提出する。

10.論文と「『異文化の諸相』 投稿者情報」の2点をメールに添付して提出する。提出
の際は、論文に関して以下の点を注意すること。
(1)投稿者の著者名や著者の特定につながる記述 (謝辞、研究資金名、口頭発表を行っ
た学会名等) は削除すること。
(2)自著を引用する場合には、本文中の投稿者の著者名を伏字(●など)とし、引証資料
から除外すること。
(3)Wordファイルのプロパティ情報も削除すること。
掲載決定の場合、上記(1), (2)の削除部分を明示した最終原稿をメールに添付して提出
すること。

11.本学会誌に掲載された論文の著作権は本学会に所属する。
(1)『異文化の諸相』はアーカイブとして本学会HPに掲載する。
(2)『異文化の諸相』(第42 号)より学会誌に掲載された論文は、国立研究開発法人科学
技術振興機構 (JST) が運営する電子ジャーナルプラットフォーム、「科学技術情報発
信・流通総合システム」(J-STAGE)より公開される。公開に関する諸費用は本学会が負
担する。
(3)論文執筆者が本学会誌に掲載された論文を本学会HP及びJ-STAGE以外に転載等を行
う場合には本学会に許可を得なければならない。前後を1行ずつあける。
(4)上記以外の『異文化の諸相』に掲載 された論文等の転載等を行う場合にも準ずる
ものとする。

『異文化の諸相』投稿者情報

『異文化の諸相』英文論文書式見本

『異文化の諸相』和文論文書式見本



  「会報」(NEWSLETTER)投稿規定

1.研究ノート 和文2000字、欧文800語程度
2.書評    和文2000字、欧文800語程度
3.その他   和文2000字、欧文800語程度
4. 応募締切  10月31日
5.応募先   日本英語文化学会会報編集部編集長 <jesse@jcom.zaq.ne.jp>
6.応募方法  メール(WORD形式の添付ファイル)
7.掲載の採否については編集部に一任とする。








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